平成17年10月29日千葉市ポートアリーナで、火星ローバーコンテストが開催されました。
今年は、RC・リモコンを合わせ 60チームが集合したようです。
当店には、第1回から大会に参加される方が来店され、材料の販売やアドバイスを行っていましたが実際に会場を見るのは初めてでした。
当日は、午後から雨予報で、朝から曇りでしたが、選手の他に見学者もいてなかなか盛況でした。
会場は、メインホールでかなり広く、その中央左寄り(正面入り口から)に予想していたよりもかなり大きい競技スペースがありました。
当店で見かけたことのある顔が、選手や役員の先生方の中にかなりあったのには驚きました。
競技の流れを写真で追って行きます。
選手が控えるピットエリア、必死に調整する姿も見えました リモコンクラスは、まず審査員にローバーをアピールします そして最初のジグザグコースを通っていよいよ競技スタート
RCクラスは、まずブルーのコースを走行します 急角度の坂を登り下って次のゾーンへ ラジコンクラスのアピールはかなり凝ったものもありました
走行中のローバーは、大きなディスプレイに映されます 操作するのは小・中学生ですがお父さんの声援も熱かったです 路面の思わぬ凸凹にローバーの操縦も難航します
走行中に部品が外れたり、タイムアップで完走できないチームも 千葉市の科学関係のクラブが体験コーナーを設けていました 火星ローバーOBのいる千葉大学 デモ走行も行いました
千葉工業大学のミニリモコンカーは体験走行できました 木更津高専はNHKの高専ロボコン出場マシンを展示していました
マシンの完成度はかなりのものでした。
市立千葉高校科学部は発泡剤を使ったロケット、右の写真のように各コーナーで体験工作教室や宇宙服の試着等の楽しいイベントあり 特に感じたのは、女の子の参加が増えていることでした
火星ローバーコンテストの感想

初めて火星ローバーのコースを見て、繋ぎ目の溝の幅と深さがけっこうあることに気がつきました。
スタックのほとんどが、タイヤが溝にはまってしまうのが原因のようですタイヤ幅や溝の渡り方を考えればクリアできそうです。
また、コースの平坦地の幅が思ったよりも狭いので、ローバーの作り方も新たに考えていかなければ、旋回の方法も考えていかなければ・・・やはり実物を見なければいけないという鉄則を改めて思い知らされました。
また、参加選手のほとんどが操作練習不足で、実情は直前まで製作していたのかもしれませんが、操作技術でクリヤできそうなところでスタックしている選手を多く見ました。
完走するためには、早めに完成させ公園の砂場や土の凸凹部分を走らして多くのデータを収集、改良していくことが大事です。
来年また参加される選手の皆さん、早めの準備と、当店に相談する場合は、組み立てる前に(組み立て後の修正が困難な場合があるので)お願いします。
本物の火星ローバーも、いやというほど走行テストを繰り返して完成させていったはずです。
来年は更なる完成度を目指しましょう、来年のコンテストはもう始まっています。