細かい動作をさせるための減速ボタン
火星ローバーの大会では、スピードを上げるため、リモコンの電源を3Vから6Vに上げることがあります。
技術コースでのタイムアップ狙いがその理由ですが、火星コースで細かい操作をする時、かなりギクシャクした走行になりタイムロスの原因となります。
スタジオMYUのコントローラー用のオプションパーツの切り替えスイッチを使い6Vから3Vに切り替えるリミットスイッチを取り付けました。
電池ボックスの数を増やしたため、ネジ穴を変更したり、取り付け方法を考えたりしなければうまくつきません。
しかし、これで細かい操作も安心してできます。
配線の取り方により、6Vから1.5Vへの切り替え等も可能です。

注意:切り替えスイッチを多用すると電池のバランスがくずれ、発熱する場合があります。
電池の位置を入れ替えながら使ってください。

使用した材料内訳

  スタジオMYU 3CHコントローラー(2.0mコード付き) 1台 1,103円
  スタジオMYU オプションスイッチ             1個  158円
  スタジオMYU リミットスイッチ               1個  158円
  スタジオMYU 単1電池ボックス              1個  242円
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            合計                        1,661円

※その他に、ビニール線(配線延長用)、熱収縮チューブ(配線保護用)を使用

※配線等はハンダ付けで固定すると接触不良等を起こしにくくなります。

※完成品あります\2,200(税込み)

配線類はハンダ付けで固定することをおすすめします。

配線の固定方法は、よじって固定するのが一般的で、メーカーによってはその上からチューブで覆って圧力をかけている場合もあります。

火星ローバーとリモコンの間には長いコードで繋がっていて、それが引っ張られたりたるんだりを繰り返しています。よじっただけでは、その力でよじれ目の輪がどんどん広がっていきます。
モーターなどは回りはじめに大きな電流を必要とするので、ゆるゆるになったよじれ目とモーターの端子の間でスパーク(火花)が起きます。スパークしたところにはカーボン(煤)がくっ付き、電気の流れを悪くする原因になります。コードがつながっているのに動かない、または動きが悪いのはそのせいです。

電流の流れを良くするには、ハンダ付けで全て固定するのをおすすめします。ハンダ付けで完全に配線同士や配線と端子同士をくっつけてしまえば、いつも安定した電流を流すことができます。

火星ローバーの競技中に止まることのないようにしっかり固定しましょう。