牛乳パックで創るプロペラカーを公開
地区単位で行う工作教室の悩みは、予算です。
地域によって多少の違いはありますが、一人当たり¥400〜¥500程度の場合が多いようです。
この前も、そんな事情を抱えて悩んでいた方がご来店されたので、「ちょっと時間をください」と言って、2日後に完成したのがこのプロペラカーです。
特徴は、ボディを構成する材料に1リットル容量の牛乳やジュースの紙パックを使い、タイヤには紙コップの底の部分をセロテープで合わせて使い、シャフトには焼き鳥の竹串を使ったところです。
当店の工作シリーズのテーマである「リサイクル」にも合致している工作です。
当店で揃えるものは、モーター、電池ボックス、プロペラの3品だけ(合計¥302)
その他揃えるものは、クッション付き両面テープ(10×40?程度)両面テープ(10×200?程度)単3乾電池1本、だけです。(テープ類は、文房具店や百円ショップで売っているものを小分けすればOK)
牛乳パックや紙コップ、竹串は、各自持ち寄ってもらうことも可能でしょう。
紙コップや竹串は、「百円ショップ」や「ホームセンター」でまとめ買いすれば、安いものが手に入ります。
紙パックの展開図のPDFです。こちらからダウンロードしてください
このプロペラカーに関する質問・クレーム等、一切受け付けておりません。必ず試作してから教室等でお使いください。
このプロペラカーの展開図・写真等の権利はオガワ模型にあり、これを販売目的で利用することはできません。
写真左:全体の写真です胴体側面にある筋のような黒い線は、ホッチキスで止めたところです。
写真右:胴体内部は空洞になっています
     これでよれることはありません
     牛乳パックの紙はかなり丈夫です

裏側から見たところリアタイヤを取り付ける張り出しの部分(印刷されているところ)の取り付け方法がよくわかります 後輪タイアの軸(焼き鳥の竹串)の通し方(茶色いもの)がよくわかると思います。
右下の写真も参考にしてください 
タイヤは、紙コップの底を切り取り
2個を合わせ、合わせ目をテープ
で留めました。
竹串とタイヤを止めるのは、牛乳パックの余り部分を四角く切り、串の径より小さい穴を開け差し込むだけです。
本体側のシャフト付近にボディと張り出しを止める補強材が見えます。
この写真でタイヤにテープが貼ってあることがわかると思います(光っているところ)フロントタイヤは、ボディ内に収まるため、ボディの一部を切り取ります。
モーターはそのままつけると上向きになってしまうので、モーターマウントを別に作りホッチキスで留めます。モーターの配線もただ電池ボックスに取り付けてあるだけです。
単3・2本用の電池ボックスを取り付けるとスピードが出ます。
市販のFA130を使うときは、配線を付け直すか、プラスチック製ガイドを外すと配線しやすくなります。